2024年11月3日、中央アルプスの木曽駒ヶ岳(きそこまがたけ/標高2,956m)へ、宝剣岳・中岳とあわせて日帰りで登ってきました。ロープウェイを使って一気に標高を稼げるコースです。
駒ヶ岳ロープウェイで雲海の上へ
11月3日、朝10:00。菅の台バスセンター駐車場からバスに乗ってしらび平駅へ。
しらび平駅からは駒ヶ岳ロープウェイに乗り換えます。

10:50ごろ、ロープウェイに乗車すると、眼下には雲海が広がっていました。標高を一気に上げてくれるロープウェイならではの景色です。




千畳敷駅でロープウェイを降りると、目の前に千畳敷カールの大迫力の光景が広がります。紅葉はほぼ終わっていて、葉はもうほとんど落ちていました。


岩場・ガレ場を登る
登り始めます。歩き始めてすぐのところに池があります。


登山道は岩場やガレ場が多め。ダウンを着てちょうどいいくらいの気温でしたが、歩き始めるとすぐに暑くなり、途中でダウンを脱いでモンベルのロングTシャツ一枚に。この日は快晴で、人も10m間隔くらいでかなり多く、人気の高さがうかがえました。






1時間かからないくらいで稜線に出ます。稜線に出てすぐのところに山小屋が見えました。





稜線で野点、岩の上でいただくお茶
到着してすぐ、お昼ご飯にしました。食後は念願だった野点(のだて)に挑戦。沸かしたお湯で、岩の上でお茶を点てます。

羊羹と一緒にいただくお茶は格別でした。稜線の景色を眺めながらの一杯、美味しかったです。








宝剣岳の岩場へ
そのあと宝剣岳(ほうけんだけ/標高2,931m)を目指します。大きな岩場が続き、鎖場もある区間です。


一番上のメインの大岩の上で記念撮影。無事に登頂できました。

中岳から木曽駒ヶ岳へ縦走
そのあと中岳(なかだけ/標高2,925m)へ向けて縦走。縦走路は多少のアップダウンはあるものの、全体的には緩やかで、時おり岩稜が混じるコースでした。


中岳山頂(標高2,925m)に到着。そのまま木曽駒ヶ岳(標高2,956m)を目指します。



木曽駒ヶ岳山頂、360度の大パノラマ
木曽駒ヶ岳山頂に到着。360度、大パノラマが広がっていました。中央アルプスはもちろん、周囲の山々を一望できる贅沢な景色です。



下山
山頂でしっかり休憩をとってから下山開始。通ってきた縦走路をそのまま戻りました。

まとめ:ロープウェイでも本格的な稜線歩きが楽しめる山
駒ヶ岳ロープウェイを使えば、標高2,600m台の千畳敷まで一気にアクセスできるため、日帰りでも宝剣岳・中岳・木曽駒ヶ岳の3座を縦走できるのが木曽駒ヶ岳の魅力です。岩場歩きの緊張感と、稜線でのんびり野点を楽しむ余裕、その両方を味わえた一日でした。


